カストマシステムは「システム開発を通して、社会に貢献する」ことを目指し、大小さまざまなシステム開発・システム基盤構築に携わっています。この仕事に必要なものは、まず“情熱”です。また、そのほかにも“理論”“責任感”“経験”“チームワーク”などいろいろありますが、わからなくても大丈夫。最初はみんな、新人でした。
わが社の社員を中心に数人から数十人のチームを編成し、金融・証券、電力、通信、官公庁など社会的影響が大きい、大規模システムの開発に要件定義・設計といった上流工程から参画します。期限内に仕上げることはもちろん、品質、性能など、さまざまな要求を満たす必要があります。
小規模なシステム開発を社内に持ち帰って開発します。規模が小さいことが業務SEとの違いですが、すべての工程を自分でコントロールできるという利点もあります。今後はスマートフォン向けアプリはもとより、IoT関連の開発にも参画したいと考えています。
銀行間ネットワークから1台のサーバ構築まで、多様なシステム基盤を設計、構築します。また、利用者の利便性を考慮したさまざまなツールを、OSのコマンドを使って作成することも大切な仕事です。
さまざまな機器に搭載するファームウェアの設計・開発します。開発したファームは、自動車のエンジンやカーナビ、音響・映像機器、浄水器、釣り用のリールなど、生活のうえで利用するさまざまな機器に使われます。
コンピュータへの深い理解に基づき、組込用Linuxを搭載する機器のCPUやボードに合わせてカスタマイズします。完成したOSは、スマートフォン、各種家電、ネットワーク機器など、身の回りのさまざまな機器に使われています。
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